こんにちは!
今回は防災用トイレ『トイレの神様』のご紹介をします!
震災の時に困ることの中に、トイレ問題がよく上がります。
断水時には、簡易トイレが設置されても、水洗でなく不衛生だったり、夜間使用時の女性の危険性など、様々な理由でトイレに行くことを躊躇ってしまい、水分を摂ることを控える方も居るそうです。
ですが、トイレはずっと我慢できるものではありません。
また、感染症の観点からも、出来れば自宅のトイレで済ませたいですよね。
しかし、災害時に断水してしまった場合は、自宅のトイレも使用できません。
対策としては、災害用トイレを備蓄する、ということになります。
そこで、我が家では『トイレの神様』という商品を備蓄しておりますが、なぜこちらにしたのかをご紹介していきます!
※こちらの商品は、排便袋、凝固剤、説明書が入っています。
排便、排尿時に自宅のトイレに排便袋と凝固剤をセットして用を足す→固まる→袋を縛って可燃ごみとして捨てる、といった流れになります。
トイレの神様 オススメポイント3点
① 15年保存できる
こちらの商品は、15年保存できます。
使用する機会がないことが1番ですが、そのためには保存期間が長いことは重要です。
こちらは高温多湿を避ければ、半永久保存できるそうなので、災害用として置くにはピッタリかと思います。
※保存場所や保存状況にもよるので、心配な方は15年過ぎてからは1年ごとに使用して確認することが推奨されています。
② スペースを取らない
私が備蓄しているものは50枚セットですが、とにかくスペースをとりません!
紙オムツと並べてみました。
紙オムツとほぼ同じでした!
ずっと置いておくものなので、省スペースなのは重要ですね!
③ 消臭、除菌力が99%
こちらの商品は、消臭力、除菌力が99%!
可燃ゴミとして出すことができますが、ゴミとして出すまでは自宅に置いておかなくてはならないので、この2つが兼ね備えられているのは安心です!
以上がオススメポイント3点でした!
能登半島地震が発生した際には、全国から注文が殺到したため在庫切れの状態が長く、私の実家用に注文したものは3ヶ月待ちました。
これはトイレに限ったことではなく、災害用食料なども、どこかで災害がおきると、防災意識が高まり一斉に売れるため、在庫切れや予約といった形になることが多くあります。
そのため、
災害がおきるまえに準備する
ということが非常に重要になります。
リンクを貼っておきますので、よろしければ商品ページで詳細をご覧ください!
それでは⭐︎